どう生きるか

観た。

ジブリで育ったが、ジブリが何たるかをすっかり忘れていたようだ。

あの名匠の頭の中をこの期に及んでまだ

まだ新しいそれを味わえることに

心より幸せを感じざるを得ない。

 

どうにも空想であるあの世界と

自身が身を落とすこの世界に感じるコントラストは

理解し、咀嚼し、

それを力にせねばならぬのだと言う。

 

生きるから、我々は。

刻んでここから、どうしようか。

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